「日本一安い遊園地」で話題の群馬県前橋市にある昭和レトロな遊園地「るなぱあく」(前橋中央児童遊園)
1954年に開園した遊園地ですが、元銀行員である園長の型破りなアイデアにより来場者数が増え、多い日で1日に1万5000人の来場者が来る遊園地となったようです☺
赤字続きの「日本一安い遊園地」を立て直した、元銀行マン園長が実践する“現場主義“の改革アイデア
10円、50円で遊具を楽しめる「前橋るなぱあく」
年間入園者数は約120万人前後で推移、赤字が続いていた
最大171万人にまで増えており、今も大胆な改革は進行中https://t.co/7wsCqB9OeE— am-net公式アカウント (@amnet_official) August 16, 2022
1回10円から遊べる遊具もあるけれど、実際赤ちゃんでも遊べる遊具はあるのでしょうか?
そこで気になる「赤ちゃん」でも遊べる遊園地なの?
遊べる遊具に「年齢制限」「身長制限」はあるの?
群馬県在住の著者も子供の頃から通い、我が子も通う遊園地「るなぱあく」を詳しく調べてみました。
前橋るなぱあくは赤ちゃんでも遊べるの?
1回10円のちいさなのりものは、木馬や、ワンコインで動く昔ながらの乗り物です。電車やバイクの乗り物もあります。大人が支えてあげれば乗ることも出来ますね。
1回50円のおおきなのりものは、
・メリーゴーランド⇒馬車に乗れば乗車可能!
・くじらなみのり⇒くじらの乗り物が水の上をゆるり回る乗り物です。
・まめきしゃ⇒ゆっくり走る汽車なので、赤ちゃんを抱っこしたまま乗れます!
・まめじどうしゃ⇒ボタンを押しながら進むまめ自動車です。働く車に乗れます!
・くるくるサーキット⇒車が、激しく曲がるので、大人でも楽しめる乗り物です。
・ウェーブスターライド⇒ミニジェットコースターなので、自分で座れる年齢だと楽しめます!
・ひこうとう⇒飛行機が、ぐるぐる回りながらだんだん高くなり、だんだん降りて来る乗り物です。安全ガードが頑丈ですが、とても高い所まで上がります。
・ミニヘリコプター⇒あまり高くまでは上がらず、上がったり下がったり小さい子が楽しめる乗り物です。
アンダーラインの乗り物なら、大人と一緒に乗れば楽しめる子は多いようです!
https://twitter.com/u2caba/status/1559776950763552769?s=20&t=AfU5noouno9NiRl-GWC6kQ
年齢制限・身長制限はあるの?
年齢制限や、身長制限は特に無く、4歳未満は、大人1人が付き添えば乗れるそうです!
乗り物によっては、赤ちゃんでは大泣きしていまいそうな乗り物もあるので、乗る前に見てから乗ってみましょう。
チケットの購入方法は?
当日、チケット売り場にて購入出来ます。
満4歳未満のお子様は、1人につき大人1人の付き添いは無料です。
・利用券1枚50円⇒1人1回につき50円
・回数券11枚綴り⇒1人11回につき500円
そして感染症予防の観点から、「るなぱあく予約システム」が導入されました。
・入園待ち時間なし・入園票記入なし・入園者数をリアルタイムで確認出来るシステムです。↓ ↓こちら
赤ちゃん連れで行く時は、待ち時間も大変です。事前予約にて、ストレス無く遊べると良いですね!
事前予約制の団体割引がお得です
平日のみ、5人以上の利用で⇒1日券が400円※事前予約制です
手帳割引①身体障害者手帳②精神障害者保健福祉手帳③療育手帳をお持ちの方。⇒運行スタッフの居る大きい遊具(1回50円)の利用料が半額。
るなぱあく 営業時間、入園料は?
営業時間:9:00~17:00※11月1日~2月29日は16:00までの営業です。
定休日:火曜日 ※春休み、夏休み期間は開園しています。
入園料:無料
駐車場:無料駐車場あり
場所:群馬県前橋市大手町3-16-3
ホームページにて毎日、営業しているかどうかは掲載があります。今日の営業「やってます!」と表示されているので、事前にご確認ください。↓
https://www.lunapark-maebashi.com/
まとめ
「前橋るなぱあく」赤ちゃんでも遊べる?年齢制限や、身長制限はあるの?
調べてみると、明確な決まりは無いようで、誰でも安全に遊べる遊園地を目指しているのでしょうか?
その他、授乳スペースや、オムツ替え場所もあるので、安心して遊びに行けますね!お腹を空かせてしまっても売店があるので、安心です!
乗るときに不安がある場合は運行スタッフにチケットを渡す際に、聞いていみると良いと思います。安全確認をしてくれます!
赤ちゃんから遊べる遊園地「前橋るなぱあく」ぜひ一度足を運んでみてください。