”うたのお兄さん”として子供たちに人気の『ゆういちろうお兄さん』に”卒業フラグ”説が浮上しています。
ゆういちろうお兄さんは、『あかあさんといっしょ』の第12代目の歌のお兄さんで、2017年4月に前任の横山だいすけお兄さんよりバトンタッチをして2024年4月で7年目となります。
昨年放送された『キミにはくしゅ!』という楽曲が、ゆういちろうお兄さんの卒業フラグではないか!?と噂されていましたが、実際にはまことお兄さんの卒業ソングとなりゆういちろうお兄さんは2023年も続投となりましたね。
●ゆういちろうお兄さんの卒業フラグとは?
●ゆういちろうお兄さんの卒業はいつ発表になる?予想外の展開に!
●ゆういちろうお兄さんの卒業後の活動は?
●ゆういちろうお兄さんのプロフィールも紹介!
となります。最後までお読みください。
うたのおにいさん花田ゆういちろうの卒業フラグとは?
花田ゆういちろうさんは、NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』の第12代目のうたのお兄さんです。
2024年の4月を迎えると7年目となるゆういちろうお兄さん。
昨年2023年の3月で卒業なのでは!?と噂となった内容は以下の様子でした。
SNSで話題となっているのは、その『キミにはくしゅ!』が『ゆういちろうお兄さんの卒業フラグではないか!?』とパパママの間でザワついていて、一時トレンド入りした程なんです。
その理由としては…
●歌詞の中で『大切なことは言葉ではなくても伝えられる』という歌詞
●ゆういちろうお兄さんのソロパートから歌い始める事
●曲の内容が卒業にふさわしい事
●豪華な花のセットが卒業をイメージさせる事
この4つが挙げられています。
https://twitter.com/sinn41642862/status/1622523828990799873?s=20&t=1bRYtzSZA2aQq72d7ODaTQ
そして、「うたのおねえさん」が交代してから1年で「うたのおにいさん」が交代するのが、最近の流れのようです。
第20代目の「うたのおねえさん」であるたくみお姉さんから、21代目のあつこお姉さんに交代して、1年後に「うたのおにいさん」がだいすけお兄さんからゆういちろうお兄さんに交代したのです。
21代目のあつこお姉さんから22代目のまやお姉さんに交代したのが、2022年4月です。
その通りに行くとなると、2023年3月がゆういちろうお兄さんの卒業ではないか?とも予想出来ました。
ただ、前任のだいすけお兄さんは歴代最長の9年もうたのおにいさんを務めているので、7年目だからゆういちろうお兄さんは卒業する…というのは理由にはならなそうですね。
歴代の『うたのお兄さん』の担当年数を見ると、4~6年での交代が主流なのかもしれません。
ゆういちろうお兄さん卒業の発表のタイミングはいつ?
前任のだいすけお兄さんから、ゆういちろうお兄さんにバトンを渡す回が放送されたのは2017年3月30日でした。
だいすけお兄さんが卒業する前日の木曜日でした。
昨年はそれまでに新任のうたのおにいさんが発表になるのだと思われましたが、予想外の展開となりました!!
今年も予想外の展開がある可能性もあるかもしれないですね。
ゆういちろうお兄さん卒業後の活動は?
ゆういちろうお兄さんは、『うたのおにいさん』に就任する前も、演劇やミュージカルのお仕事をされていたんです。
劇団四季のオーディションにも合格されたくらいの実力をお持ちで、卒業後は俳優としても活動してみたいそうでうね。
そんなビジョンをお持ちのゆういちろうお兄さんなので、卒業も早まるのも納得な気もします。
卒業後の活躍にも期待できるのではないでしょうか?
ドラマや映画、舞台などで活躍する俳優さんとなり、バラエティ番組にも出演される日も近い?かもしれませんね。
ゆういちろうお兄さんのプロフィールと経歴を紹介
本名 | 花田雄一郎(はなだゆういちろう) |
---|---|
生年月日 | 1989年12月22日(34歳)※2024年1月現在 |
血液型 | O型 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 168㎝ |
出身大学は国立音楽大学声楽科。2012年に卒業しています。
卒業後文学座付属演劇研究所で演劇やミュージカルなどの舞台を中心に活動していました。
2017年に文学座付属演劇研究所を第54期生として卒業されました。
2017年4月に『おかさんといっしょ』の第12代目うたのおにいさんに就任しました。
両親が邦楽や洋楽のポップスをよく聴いていたそうで、幼い頃から歌が好きだったそうです。そのうちシンガーソングライターになりたいと思うようになり、高校1年の時から歌のスクールに通うようになったそうです。
その後、劇団四季の『CATS』を観に行き、「こんな世界もあるのか!」と衝撃を受けたようです。そこから、ミュージカルに出演したいと思うようになり国立音楽大学を目指す事にしたそうです。
在学中にお芝居を沢山見る中で、お芝居に求められる表現力に魅力を感じ、「お芝居をもっと頑張れば”生きている歌”を歌えるようになる」という想いから演技の勉強をしようと思ったそうですね。
そこで、文学座付属演劇研究所にて聴講生として演技の勉強をし、大学卒業後に受けた、劇団四季のオーディションにも合格したそうです!
それもすごいのに、やはり演技がしたいと文学座付属演劇研究所の研修生となりました。
そこで、演技とミュージカルなど舞台の勉強をしたの後に、オーディションへの誘いがあり、見事現在の第12代目「うたのおにいさん」へ就任となりました。
まとめ
第12代目の『うたのおにいさん』であるゆういちろうお兄さんの卒業フラグについて調べてみました。
朝の顔である大人気の『歌のお兄さん』”ゆういちろうお兄さん”の卒業となると、昨年のまことお兄さんの予想外の卒業も衝撃でしたが、視聴者のお子さんも親御さんも悲しむ事です。
お馴染みのあの歌が聞けない!朝はゆういちろうお兄さんの笑顔を見たかった!悲しみの声が広がる事でしょう。
交代となる場合は2月後半には発表があるのではないでしょうか。