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筑波大学出身のプロサッカー選手は?歴代サッカー選手まとめ!

高校サッカー選手権大会でも活躍した前橋育英高校の主将徳永涼選手や、大津高校の主将小林俊瑛選手が卒業後の進路に選んだ事で話題となっている”筑波大学”

2022FIFAワールドカップでも活躍した『三苫薫選手』も卒業生である筑波大学ですが、歴代卒業生から有名選手が多数輩出されている超名門大学でもあります。

そこで、気になる筑波大学出身のプロサッカー選手は?歴代プロサッカー選手をまとめてみたいと思います!

筑波大学出身のサッカー選手は?

茨城県つくば市にある筑波大学。

筑波大学出身の歴代のプロ選手の中で特に有名な選手を抜粋してご紹介します!

井原正巳(いはらまさみ)

滋賀県立守山高校から筑波大学へ進学。卒業後は横浜F・マリノス→ジュビロ磐田→浦和レッズに所属/1988~1999年の日本代表でDFであり、キャプテンを務めています。

現在は柏レイソルのヘッドコーチを務めています。

 

中山雅史(なかやままさし)

静岡県立藤枝東高校から筑波大学へ進学。卒業後はジュビロ磐田→コンサドーレ札幌→アスルクラロ札幌/1990~2003年日本代表で、1998年FIFAワールドカップフランス大会で日本代表初ゴールを決めた人物です!

現在はアスルクラロ沼津の監督を務めています。『ゴン中山』としても有名で、奥様も芸能人ですね!(生田智子さん)お正月の特番にも出演するくらい、たまにバラエティ番組にも出演してしまう、サッカー界の芸能人枠の存在ですね。(日本プロサッカー選手会の名誉会長でもある)

谷口彰悟(たにぐちしょうご)選手

大津高校卒業後に筑波大学へ進学。筑波大学1年時からレギュラーに定着し、大型ボランチとして活躍。4年時には主将を務める。卒業後は、川崎フロンターレ→2023年からアル・ラーヤンSC(カタール)に移籍しました。2015年と2021年~日本代表に選出され、カタールワールドカップにも出場しました。

183㎝で抜群のスタイルを生かして、Diorのプロモーションも務めました✨

 

三苫薫(みとまかおる)選手

川崎市立橘高校を卒業後に筑波大学へ進学し、川崎フロンターレ→ユニオン・サン=シロワーズ→ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに在籍。日本代表として2021年オリンピック代表としてゴールを決める。2022カタールワールドカップにて活躍し話題になりました。現役で最も活躍している選手とも言えそうです!

 

鈴木徳真(すずきとくま)選手

前橋育英高校から筑波大学に進学し、徳島ブォルティス→セレッソ大阪(2023年~)となります!今シーズンからのセレッソ大阪での活躍にも期待です!

 

 

筑波大学サッカー部とは?

正式名称は「筑波大学蹴球部(つくばだいがくしゅうきゅうぶ)」

日本で長い歴史を有するサッカーチームとして知られています。

そして、大津高校の小林俊瑛選手が筑波大学を決めた理由の1つに、今年度より大学院に在籍している元日本代表FW平山相太さんがコーチとして在籍している事と挙げています。

2022年は、初めて医学群のサッカー選手がトップチームでプレーしたと話題になりましたが、そもそも大学のどの部のサッカー部員が多いのでしょう?

筑波大学蹴球部の在籍人数は?

2022年時点で、部員180人を誇る大所帯で、チームは1軍から6軍にカテゴライズされているそうです。

そして、1軍のピッチには将来Jリーガー候補が揃い、そのほとんどが体育専門学群の推薦入学なんだそうです!

 

 

まとめ

筑波大学出身のプロサッカー選手は?と題して、茨城県にある筑波大学についても調べてみました。

どの選手も、高校卒業後はプロからのお誘いが多かったにかかわらず、4年間自分を成長させたい!という考えの元、文武両道を極めた方たちです。

自己分析が出来るアスリートが、これからはスポーツ界を益々発展させていくのかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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