第101回全国高校サッカー選手権が、岡山学芸館高校の初優勝で幕を閉じました。
そこで、優秀選手36人に選ばれた前橋育英高校の主将であり、インターハイの優秀選手賞にも選ばれている大注目の選手MF徳永涼選手(3年)について調べてみたいと思います!
この記事でわかるのは
・徳永涼の進路はどこ?
・徳永涼のプロフィール
・徳永涼の経歴
となります。最後までお読みください。
徳永涼 卒業後の進路は?
前橋育英高校の主将であり、注目の選手としても名前の挙がる徳永涼選手。
3年生という事もあり、既に卒業後の進路は決まっているようです。
そこで、徳永涼選手が選んだのはプロ入りでも無く、大学への進学でした!
U-18世代を代表するボランチですが、進路は”大学に進学”する事を決断したのだそうです。
理由としては
とても、大人な考え方で自分を客観的にとらえているように思います。
徳永涼さんは、幼い頃からサッカーノートを付け、自分の課題や見つめ直す事柄や、対戦相手の分析などを書き記して来たそうです。
まずは、目の前のプレミアリーグ、選手権に集中し、チームと共に成長して2冠を達成し、大学4年間で学び続けて、抜きんでた存在になってからプロ入りをしたい決意であるようです。
徳永涼 進路の大学はどこ?
そこで、気になるのは、徳永涼選手が進学を決めている大学はどこなのか?という事ですね。
進学先は『筑波大学』 のようです。
筑波大学といえば、2022年ワールドカップ日本代表として大活躍された『三苫薫選手』の出身大学でもあります。
「栄養面や身体操作、理論までを学びたい」と考えていた徳永涼選手は、自ら筑波大学に進学している先輩方に話を聞き、物事には全て「メリット・デメリットがある」とい父の教えを実践し分析した上で、筑波大学への進学を決意したそうです!
お父様の”教え”が素晴らしいですね✨
4年後の活躍がとても楽しみな進学先です。
徳永涼 プロフィールと経歴!
ゲキサカによる「スパイク俺のこだわり」の取材動画がありました!
徳永涼 プロフィール
生年月日 | 2004年6月26日(18歳) |
---|---|
身長 | 176㎝ |
体重 | 67㎏ |
ポジション | MF |
背番号 | 14 |
前橋育英高校の背番号14番は特別であるようです。
世界を相手に戦い続けたDF松田直樹さんを始め、MF鈴木徳真さんなどその世代を代表する選手が背負った伝統のエースナンバーだそうですよ!
本人が望んでも望まなくても周囲の注目を集めてしまう14番を2年生の時から託されたスーパーエースだという事ですね!
前橋育英の徳永涼君めちゃ上手い
1人だけ格が違うし、受け方、トラップ、パスの質、背後へのボール、ドリブル、全部出来る選手、選手権で久しぶりに怪物見たわ— クルトワさん (@RMbestclub) December 29, 2022
実力がものすごいんです!しかも、発揮したのはプレーもさることながら、「リーダーシップ」を評価されていますね。
前橋育英高校は、『上州のブラックタイガー軍団!』なんて言われていますが、
チームスローガンは「強く激しく美しく」だそうです✨
部員数140名を超える前橋育英高校サッカー部の主将とあれば、会社の社長レベルの手腕を求められるような気がします。
「キャプテンシー」が歴代のキャプテン以上に備わっていると言われています✨
3年生全員で勝利を掴み取ろう!とするそのキャプレンシーにも注目されている選手です。
将来の目標は「吉田麻也選手のような存在」になり、日本代表のキャプテン!だそうですよ✨叶えて欲しいし、ぜひ、徳永涼選手の日本代表のキャプテン姿が見たいですね!
「将来は吉田麻也選手のように」「筑波大でもキャプテンをやりたい」進学を選んだ高校No.1ボランチが名門・前橋育英で担った“嫌われ役”(安藤隆人)#高校サッカー #高校サッカー選手権 #NEXT100 #前橋育英 #徳永涼 #筑波大学 #reysol https://t.co/wREz3hkLgJ
— Number編集部 (@numberweb) January 6, 2023
徳永涼さんには、中学3年生の弟がいらっしゃるそうですね!しかも、前橋育英高校でボランチでサッカーをしたいんだそうです!将来が楽しみですね!
徳永涼 経歴
2018年柏レイソルU-15に所属(中学時)
2019年前橋育英高校に入学。
2021年度全国高校選手権優秀選手
2022年全国高校総体優勝、優秀選手
2022年U-18日本代表のキャプテンを務め、強敵U-18ウルグアイと激戦の上勝利。(SBS杯)
U-17日本高校選抜
2023年1月:日本高校サッカー選抜選考合宿のメンバーに選出。
2023年2月:日本高校サッカー選抜の23人に選出されました!!
第101回高校サッカー選手権大会の対戦カードは?
●初戦→(12/29)日章学園校2-0で勝利。
●第2戦→(12/31)四学大香川西6-1で勝利。
●第3戦→(1/2)昌平高校2-1で勝利!
●第4戦→(1/4)大津0-0(PK4-5)で涙の敗退となりました(;’∀’)
前回大会の準々決勝と同じ顔合わせである大津高校(熊本)と、0-0でPK戦となり、悔しい戦いでしたね。
ですが、徳永涼選手は「最高のチームメイトとやりきった3年間だった。後悔は本当にないです。」と話しています✨
また、高校サッカー選抜の合宿に参加し、高校サッカー選抜メンバー23人に選ばれましたね!
前橋育英高校からは最多6人が選出されました!←すごい数です
2023年2月11日に行われる「FUJI FILM SUPER CUP 2023 NEXT GENERATION MATCH」に出場し、横浜・Fマリノス ユースと対戦します!
楽しみですね~!
【写真特集】今大会注目の両主将…大津FW小林俊瑛&前橋育英MF徳永涼が圧巻の存在感(15枚)https://t.co/0FipPJDbJl#ゲキサカ #高校サッカー #選手権 #全国高校サッカー選手権 pic.twitter.com/gUMpmJCZxy
— ゲキサカ (@gekisaka) January 5, 2023
まとめ
前橋育英高校の主将であり、エースナンバーを背負う14番のMF徳永涼選手について、進学先はどこの大学か?プロフィールと経歴も調べてみました。
夏冬の連覇をかけた戦いとあり、期待度も、プレッシャーもものすごい中で、ベスト8に進み、最後までチームメイトと最高の戦いが出来たようですね。
決勝試合終了後に選出された、優秀選手36人にも選ばれました✨
大学で活躍され、4年後さらに磨きをかけたプレーをプロサッカーの世界で見られる日が楽しみですね!徳永涼選手の日本代表のキャプテン姿が見れる日を楽しみにしています✨
最後までお読みいただきありがとうございました。
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