9月29日に最終回を迎えた「六本木クラス」
最終回は、期待と不安の中でも納得のいく終わり方であったでしょうか?
原作「梨泰院クラス」との違いが明らかになりましたね!
『視聴者の想像にお任せします。』と受け取れるシーンが多かった印象です。
そこで、六本木クラス最終回を原作「梨泰院クラス」との違いをまとめてみました。
「六本木クラス」最終回気になる内容は?
・復讐の全貌は変わらずとも、どのように長屋会長に土下座させるのか?
・新と、葵のキスシーンはあるのか?
・優香の出すお店の、イケメンシェフ役は誰なのか?
この3点に絞って比較してみたいと思います!
最後までご視聴頂き、
たくさんの応援の言葉を
ありがとうございました。
皆様の暖かいご声援のお陰で
走り抜けることが出来ました。応援して下さった皆様の心に寄り添い、
時に背中を押す作品になりますように🤝🏻生きてさえいれば!#竹内涼真 pic.twitter.com/tnl2mb5w5D
— 六本木クラス 【公式】 (@roppongi_class) September 29, 2022
原作「梨泰院クラス」との違い~その1~
原作では、きちんとチャンガの会長が土下座をするシーンがありますが、日本版は、長屋の会長の土下座が中途半端に終わりました。
少し残念なポイントです。
最終的に、土下座をさせるのが目標だったはずなのに、日本人には土下座はやりすぎ感が出るからでしょうか?
目標を達成出来て、初めて視聴者も納得するポイントだと思うので、不完全燃焼感はありますね。
原作「梨泰院クラス」との違い~その2~
復習もすべて終わり、新と葵の恋の行方は・・・そして最後にキスシーンはあるのか?
新が葵に「愛してる」を連呼するものの、キスシーンはありませんでした!
これには、内心安心しました。
なぜなら、原作「梨泰院クラス」でのキスシーンはぎこちなく、見ていられなかったシーンだからです。
出来れば、日本人的には見たくないキスシーンだったので、思わずやった~と叫びました( ´艸`)
外国の方からは、不満に思う声も多くあがることでしょう…。
原作版「梨泰院クラス」の2人よりは、お似合いのような気がするので、続編があったら観てみたい2人の恋模様でした!
原作「梨泰院クラス」との違い~その3~
内部告発をして、長屋に解放された優香の、次の仕事は、レストランのオーナー。
原作「梨泰院クラス」では、開店させたレストランに、イケメンシェフが登場して終わるシーンが印象的でした。
このシーンは、日本だったら誰かな??イケメンシェフ役は・・・
と期待していましたが、このシーンは無く
再び新のもとに、会いに来ているとはびっくり!
優香が大切に扱われた、原作には無かったこのシーンも日本らしい終わり方です。
まとめ
「六本木クラス」最終回原作「梨泰院クラス」との違いをまとめてみました。細かい部分では、原作の16話を13話にまとめたために、省略されたシーンもありましたが、最終回には、1番驚かされましたのではないでしょうか?
あくまで、『視聴者の想像にお任せします。』と受け取れる、キスシーン無し、最後に飲んだ日本酒の味が答えないんかい!(甘かったの宮部さん??)的な展開に、ハラハラドキドキした最終話でしたね。
日本的な終わり方だったのではないでしょうか?
海外のファンの方からは、非難がある可能性もある終わり方かもしれないですが、全話を通して、「六本木クラス」の俳優さんの演技力に終始魅了されましたね。
しばらく、「六本木クラス最終話」ネタがネットを賑わすのではないか?と思う最終話でした。
続編、作ってほしいですね!