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backnumber紅白サプライズ演出に歓喜!人気曲やプロフィールも!

3人組ロックバンドback numberが、紅白歌合戦2022の特別枠で出場しましたね!

NHK朝の連続テレビ小説「舞い上がれ!」の主題歌『アイラブユー』を歌っているので、NHK側からのオファーで実現したそうですが、

何と、サプライズ演出がありました

そこで、back number紅白サプライズ演出に歓喜!人気曲とプロフィールも振り返ってみたいと思います!

back namber紅白サプライズ!

back numberの出場時間は

後半戦7組目の後の『特別企画』での出場となります!

歌う曲はNHK朝ドラ『舞い上げれ!』の主題歌『アイラブユー』1曲の予定でしたが

『高嶺の花子さん』サプライズ歌唱されました!!

そのサプライズ演出には会場内もどよめき~!ゲスト審査員の羽生結弦さんが思わず「マジか~」と言っていましたね~!可愛すぎる~なんて意見も♡

後半戦のタイムテーブル

1.(紅)ウタ・・・『新時代』
2.(白)kingGnu・・・『stardom』
3.(白)三山ひろし・・・『夢追い人~第6回けん玉世界記録への道~』
4.(紅)TWICE・・・『Celebrate』
『特別企画』ディズニースペシャルメドレー
5.(白)Vaundy・・・『怪獣の花唄』
6.(紅)milet×Aimer×幾田りら×Vaundy・・・『おもかげ』
7.(白)純烈・・・『プロポーズ~白い雲のように』
『特別企画』back number『アイラブユー』←サプライズ歌唱『高嶺の花子さん』
8.(紅)乃木坂46・・・『裸足でSummer』
9.(紅)工藤静香・・・『35周年SPメドレー』
10.(白)king&Prince・・・『ichiban』
11.(白)Office髭男dism・・・『subtitle』
12.(紅)あいみょん・・・『ハート~君はロックを聴かない』
『特別企画』加山雄三『海 その愛』
13.(紅)Superfly・・・『Beautiful』
14.(白)藤井風・・・『死ぬのがいいわ』
15.(紅)篠原涼子・・・『愛しさとせつなさと心強さと2023』
16.(白)ゆず・・・『夏色』
17.(白)関ジャニ8・・・『T.W.L』
18.(白)星野源・・・『喜劇』
『特別企画』氷川きよし『限界突破×サバイバー』
『特別企画』松任谷由実with荒井由実『call me back』
19.(白)kinki kids・・・『25th Anniversary Medley』
『特別企画』安全地帯『I LOVE YOUからはじめよう』
20.(紅)石川さゆり・・・『天城越え』
『特別企画』桑田佳祐feat.佐野元春、世良公則、char、野口五郎『時代遅れのRock’nRollBand』
21.(紅)MISIA・・・『希望のうた』
22.(白)福山雅治・・・『桜坂』

back numberプロフィール!

ボーカル&ギターの清水依与吏(38)ベース&コーラスの小島和也(38)ドラムスの栗原寿(37)からなる3人組ロックバンド。

2004年に、群馬にてボーカルの清水依与吏さんを中心に結成されました!

バンド名の由来がユニークなんです!

「付き合ってた女性をバンドマンに取られた。彼女にとって振られた自分はback number(型遅れ)だから」

という意味で清水衣与吏さんが付けた名前だそうです!ナイスネーミング!

それ以外にも、雑誌の取材などや、歌詞にも草食系男子の一面が伺える清水依与吏さんの作り出す世界観が多くの人の心を掴んだ理由なのではないか?と思います。

現在の所属芸能事務所はイドエンターテイメント、所属レコード会社はユニバーサルミュージックで、レーベルはユニバーサルシグマ。

公式ファンクラブは「one room」

音楽プロデューサーは小林武史

そして、back numberと言えば、現在の音楽プロデューサーミスチルの音楽プロデューサーである『小林武史』さんです!!

『ヒロイン』や『クリスマスソング』の独特のイントロからわかる小林武史ワールドな音楽となっていますね~♪

小林武史さんがback numberのプロデュースを行い始めたのが2014年。ちょうどメジャーになってきた頃と言えそうです。

そして、小林武史さんが特に印象に残っている曲が『クリスマスソング』』だそうで、back numberの成長を感じた1作になったとのエピソードも語っています。

さらに、『瞬き』で、back numberがさらに1段上に上がったな~と思ったそうですよ✨

小林武史さんが話すback numberの魅力とは…

”他にないツボや痒いところに、何気ない日常の延長から手が届いて行くという手法を作り出した事”

だと語っています。

表現が、ピッタリですね~✨敏腕音楽プロデューサーは見抜く力もずば抜けているように思います!

それでは、back numberの経歴を見ていきたいと思います。

back numberの経歴は?

2009年に1stアルバム『逃した魚』をリリースしTOWER RECORDS一押しアイテム「タワレコメン」、HMV一押しアイテム「HOT PICKS」に史上初の同時に選ばれ全国の店頭にて異例の展開で話題になりました。

2010年には待望のフルアルバム『あとのまつり』がリリースされ、切なすぎる歌詞と美しすぎるメロディーでその地位を確立したようです。

2011年にメジャーデビュー『はなびら』、そして2ndシングル『花束』、3rdシングル『思い出せなくなるその日まで』、メジャー初のアルバム『スーパースター』を立て続けにリリースして話題を呼びました。

そして、メジャーアルバム『スーパースター』がオリコンウィークリーチャートで4位を記録したのです!

その後は、新人ながらに数々のロックフェスに出演。

2013年には、初の日本武道館のライブは即日チケット完売となり大成功!

2016年に、ベスト盤「アンコール」が80万枚の大ヒット!

現在に至るまでにヒット曲が多数存在するトップクラスのアーテイストとなりました✨

2021年には、BTSが歌う『Film out』の楽曲制作とプロデュースを行い話題となりました!

2023年1月17日リリース予定の7thアルバム『ユーモア』には、

話題の名曲が多数収録されています!必聴ですね~

back numberの名曲は?

デビュー当時の曲から、その才能は発揮されていますが、特に名曲とされる楽曲はこちらです。

『高嶺の花子さん』(2013年発売)

この曲は、音楽番組でもファン投票1位となる名曲で、アップテンポなノリのいい楽曲です。

『ヒロイン』(2015年発売)

こちらは、JR SKISKIのCMに起用され、切ないメロディーが多くのファンを生んだ曲となりました。

『クリスマスソング』(2015年発売)

こちらは、月9『5→9~私に恋したお坊さん』の主題歌に起用され、クリスマスソングの定番となるほどにヒットしました。

『ハッピーエンド』(2016年発売)

こちらは、『僕は明日、昨日の君とデートする』の映画主題歌となり映画の世界観とリンクしている切ない楽曲が話題を呼びました。

『HAPPY BIRHDAY』(2019年発売)

こちらは、火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』の主題歌となり片思いする切なさを歌った楽曲で大ヒットとなりました✨

『エメラルド』(2020年発売)

こちらはTBS系日曜劇場『危険なビーナス』の主題歌となり、ハイテンポでドラマの小悪魔的な存在の女性像を描いている歌詞にも共感されました。

『水平線』(2020年発売)

こちらは、群馬県で開催予定だったインターハイがコロナ禍で史上初中止となったことを受けて制作された楽曲です!爽やかな楽曲に力強さを感じる曲です。

『アイラブユー』(2022年発売)

NHK連続テレビ小説「舞い上がれ!」の主題歌として毎朝お茶の間を優しく包み込む曲となりました。

まとめ

back numberが紅白サプライズ演出がありトレンド入りするほどに、多くのファンの方が嬉しすぎた紅白歌合戦でしたね!

特に、Vo.清水依与吏さんのはにかみ笑いに心をわしづかみにされたに違いない演出でしたね!

2023年もback numberの活躍に期待したいですね☆紅白歌合戦でまた見れる日を楽しみに応援したいと思います!

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